1980年創業のNゲージ鉄道模型専門店

足柄駅・御殿場線

 御殿場線の足柄駅における列車交換です。右の下り列車(2543G)は沼津行き、左の上り列車(2544M)は国府津行きです。
 国府津行きは3両編成で座席はほぼ埋まっていましたが、沼津行きは2両編成で立ち客もいました。御殿場線は総じて乗客が多いと思います。増発とか編成を長くしても良いのでは。何度か乗った感じでは松田から西側は、松田駅で新宿方面と小田原方面へ乗り換えができる、山越えの県境にもかかわらず静岡県御殿場市(御殿場駅)と、静岡県駿東郡小山町(足柄駅、駿河小山駅)と神奈川県の間で人の移動が結構ある、御殿場線の沿線から沼津市、三島市方面への通勤通学、と言った辺りが要因かと思います。逆に小田急小田原線とほぼ平行している松田から国府津の間は、以前に上大井駅で下車した感じでは勝負にならないかとも思いました。
 足柄駅の周りは特急停車駅である駿河小山駅より開発というか整備がされていて、不思議な感じがしました。Wikiによると乗降客数は、駿河小山駅も足柄駅もほぼ同じでした。
(2022年8月10日13時39分、撮影者はバイト、解説はバイト。)

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